講演会
理工学部では,教員・在学生及び卒業生による学術並びに教育振興のため,日頃の研究成果を公開するとともに,技術開発・調査研究・産学官共同研究の発表の場として,昭和25年(1950年)以来,例年,11月頃に「理工学部学術講演会」を開催しています.昭和48年(1973年)の第17回以降は理工学研究所が主催しており,現在では,毎回,600件以上の発表がなされ,2,000人以上が参加しています.
また,理工学研究所は,理工学分野における速いテンポの技術革新を後押しするために,卒業生(理工学部校友会会員)はもとより,産学官民が利用しやすいスピードとフットワークに長けた連携体制の強化を図っています.その一環として,平成21年度(2009年度)から,そのときどきで注目されている先端分野における科学技術とその進展に焦点を当て,そこで活躍する研究者による講演会を実施しています.
これらの講演会の詳細については以下をご参照ください.
- 理工学研究所講演会
- 理工学部学術講演会
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